グラフの内側のマージン

ここでは gnuplot でプロットしたグラフの内側のマージンを設定する方法を紹介します.


グラフの内側のマージンを設定する

グラフの内側のマージンを設定するには set offsets コマンドを使用します.

書式

set offsets <左>,<右>,<上>,<下>

引数の <左>, <右>, <上>, <下> により各マージンを設定します.デフォルトでは各マージンは0です. マージンは目盛単位で指定可能です.
splot コマンドによる3次元プロットではマージンは無視されます.

gnuplot> set xtics 1 # x軸の目盛間隔を1に設定
gnuplot> set ytics 1 # y軸の目盛間隔を1に設定
gnuplot> set offsets 1,2,3,4 # マージンを設定
gnuplot> plot x

出力

グラフの内側のマージンを設定した結果

グラフの内側のマージンの設定を解除する

set offsets コマンドで設定したマージンを解除するには unset offsets コマンドを使用します.

書式

unset offsets

マージンの状態を表示する

set offsets コマンドで設定したグラフの内側のマージンの状態を表示するには show offsets コマンドを使用します.

書式

show offsets

gnuplot> set offsets 1,2,3,4 # マージンを設定
gnuplot> show offsets # マージンの状態を表示

出力

offsets are 1, 2, 3, 4